三菱地所の秋冬インターン体験記_No.908

三菱地所が手掛ける新しいプロジェクトを元に、学生ならどうするかを考える

初日昼までインプット。座学とフィールドワーク。午後からワークスタート。二日目午前にインプット。同じく座学とフィールドワーク。午後から最終日にかけてワーク。

例年ある様子。

常にメンターさんが付きっきりで見てくれる。時には一緒に考えてくれるため、社員と学生という間柄を越えて共に働いているような感覚すら覚える距離感だった。三菱地所の社員さんはフランクな一方でスマートさがある。こんな社会人になりたいと思えるロールモデルが多く、この会社に入るとこのように成長出来るのかと感じさせられた。

フォローアップイベントがある。

外銀や戦コンに参加するようなレベル感の学生が集まっている。

会社全体として明るくでスマート。縦・横いずれの繋がりも深く、いじり合いがあって和気藹々とした雰囲気。仕事で大変なこともあるだろうが、この雰囲気の中でなら楽しく働けそうだなと感じることが出来る。社員さんも優秀で人徳ある人ばかり。

2つある。1つめにデベロッパーの街づくりについて。客観的な妥当性だけで作るアイディアは求められない。自分たちがどうしたいのかという想いが重要だと感じた。2つめに三菱地所について。社員さんが付きっきりなので、どんな会社なのかわかりやすい。

ESとWebテでかなり切ります。個人面接では準備した回答ではなく、頭をフル回転させた会話を楽しむつもりで臨む方がいいです。相手が楽しんでないな、と感じたら別のエピソードを出して楽しませるような機転を利かせるとよいと思います。