- 2015年8月
- 大阪府
- 5日間
ES
高校時代に部員100人を超える吹奏楽部でマーチング部門のリーダーを務めました。関西大会金賞受賞を目標に掲げ、毎日練習に励んでいましたが、大会への出場枠が一つ減ることの焦りと不安から部員同士の衝突が度々ありました。また、何度修正しても次の日には完成度が下がってしまい、揃わないことへの苛立ちが部員から伝わることが多くありました。そこで私は、本番が一度しかないからこそ、一回目で揃えることの大切さを繰り返し部員に伝え、練習時間ではなく質を重視することを徹底しました。そのうえで、部員とコミュニケーションを多くとり、不安や疑問点はすぐ解消するよう努めました。その結果、練習に程良い緊張感と強い一体感が生まれ、それが大きな自信につながりました。大会では金賞受賞は叶いませんでしたが、この経験は私に、仲間との協力プレーで信頼が欠かせないという気づきを与えてくれました。
私は、顧客一人一人に向き合いニーズに合った保険を提供し、その先にある顧客の笑顔を見たいという思いから貴社のインターンシップを志望しました。私は、海外旅行をする際には必ず保険に加入しますが、保険のおかげで得られる安心感は何ものにも変えられません。現代は様々な保険が用意されているため、お客様第一の姿勢と自らを磨き続けることを忘れさせない行動指針を掲げる貴社でこそ、損害保険の仕組みを学びたいと考えています。私は、日常生活でのあらゆるリスクへの不安を解消し、顧客の活動の幅を広げられるところに損害保険の魅力を感じています。貴社のインターンシップへの参加を通して、現場で働くうえでどのようなスキルや資質が必要なのかを学ぶことが目的です。また、ニーズをカタチにする営業体感ワークに特に興味があり、企業側の視点に立って顧客からの信頼を得る極意を身につけることが目標です。
自分の熱意を伝えるための言葉選びであったり、自分にできる限りの企業研究をしたことをアピールしたり、企業が求める人物像にマッチするポイントがないか徹底的に分析した。