- 2024年1月中旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年12月中旬 |
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目的は損害保険業務、特に資産運用への理解を深めるためだ。
私の父は損害保険関連の仕事に従事しており、仕事の話を生き生きと話す姿を幼少期から見てきて損害保険業界に興味を持った。特にその中でも私は資産運用に興味を持っている。この資産運用への興味は学部生時代の共同研究プロジェクトに由来する。この共同研究の成功を機に企業から研究資金を提供していただいき、研究の幅が広がるなど研究チーム全体にポジティブな影響があった。この経験より、投資や資産運用という業務に興味を持った。
よって、ワークショップでは損害保険に直接かかわる業務に加えて、資産運用という観点で損害保険会社が社会に与えるインパクト、業務について学びたい。
目標は社員の方に積極的に関わり、私が持っている業務への仮説を検証することである。
これにより、少しでも知識を吸収し、働く前と後のギャップを埋めたいと考えている。
○〇に関する共同研究プロジェクトだ。
結果としてプロジェクトは成功し、その成果を論文にまとめ、海外のジャーナルに投稿した。この研究での私の主な役割は、実験データの再現性を向上させ、実用化への道を拓くことであった。再現性の向上は実用化への必須のハードルである。また、研究段階においても同一実験の反復回数の減少に繋がり、実験の効率化にとって不可欠な要素である。
私はデータの再現性を低下させている実験操作を特定するため、研究チームのメンバーと議論をし、可能性のある操作を複数個洗い出した。ここで挙げられた操作を異なる実験者が行い、得られたデータを粘り強く比較、検討することでボトルネックとなっている操作を特定した。そして、その操作を機械化することで大幅な再現性の向上を達成した。これにより上記の成果達成に貢献した。
結論ファーストを意識したまた専門的な用語は使わずに簡単な言葉を使用するように心がけた。