- 2018年9月
- 東京都
- 5日間
- 昼食支給あり
ES
私はこのインターンで、自分の持っている知識や能力について、現場でどのように役立つか、何が足りないのかを学びたいです。私はゼミで保険学を学習しています。現在学んでいることは理論や制度に関することが中心ですが、このインターンを経験し、「これは実際にどのように活かせるのか」を意識しながら学べるようになれば、今後の学習においても、漫然と知識を得るだけでなく、さらに効率を上げることが出来ると考えています。新たなことを学ぶたびに保険業界に関心が高まっていますが、特に損害保険業に対しては非常に興味を抱いています。何故なら、代理店との良好な関係の構築や、さらに広がりを見せる事業分野に挑戦することなどに、ゼミでの学習に加え、私が最も力を入れて取り組んだサークルでの経験を活かせるのでは、と考えたためです。ロープレやプレゼンテーションでは、この経験がどうすれば最大限効果が出るのかを知ることが目標です。
テニスサークルでキャプテンを務め、180人もの会員のテニスの全てに携わった事です。この年は新入生の8割が初心者であり、彼らが辞めないよう対策が必要でした。テニスにおける困難は、私自身が試合本番で全く勝てないという事でした。そこで部内戦の変更や、団体戦メンバーによる講習会などを新たに行いました。また夏の毎練習前に有志でトレーニングを行い、確実に誰よりも練習に力を入れました。結果、40人以上の1年生が試合の応援に駆けつけ、さらに団体戦では私自身も最も重要なベスト8決めで勝利をし、チームも過去最も良い戦績を残しました。この経験から、様々な個人が集まる集団で、リーダーとして信頼を獲得する方法を学びました。リーダーが姿で示すことで、口に出すことを最小限に抑えつつも、全員に対して発言に説得力を持たせられました。また全て一人で抱え込むのではなく、出来る仕事は仲間に任せる事で得られる信頼にも気付きました。
文章の論理的流れ。加えて、得たことまで最終的に述べること。