- 2016年8月
- 大阪府
- 5日間
ES
私は貴社の活動軸である「お客さまの満足」を対応面やサービス面など、多面的なアプローチを通して学びたいと考え志望致しました。私は損害保険会社の自動車事故受付のアルバイトをしております。お客様対応で実感するのは、保険が必要な場面に直面して初めて、自身の契約内容を知るお客様がほとんどだということです。契約によっては全ての要望に応えることは難しく、お客様に対して出来ないと言うのが心苦しいことがあります。しかし根本的に契約や特約で、よりコストパフォーマンスよく、お客様の想定外の損害にコミットすることが可能なのではないか、と考えました。そこで貴社のインターシップにおいて自動車保険にとどまらず損害保険全体の仕組みやサービスを改めて学ぶことで、保険品質を担う責任を再確認し、将来的には貴社の事業に役立てる人材になりたいと考えております。
私は高校生の時、クラス文化委員を3年間務めました。特に3年生ではクラスでミュージカルを上演するにあたり、大学受験を控え文化祭に取り組みたくないという生徒との意見相違に困難を感じました。私は委員として全体の統括を担うと同時に振付係を担当しました。振付は自宅でダンスの動画を何本も参考にしながら考え、生徒に共有し練習しました。しかし受験勉強を優先する生徒は練習に来ず、遅れを取りました。そこで私は夏休み中の全員登校日に、クラス全体の話合いの場を設けました。全員が受験を抱え同じ状況であること、文化祭の練習を効率化し一回を短時間で終わらせると約束すること、練習をぜひ勉強の息抜きの場と考えてほしい、とクラス全体に思いを伝えました。その結果、ダンスに楽しさを見いだし、他の生徒と話すことで息抜きの場として練習に徐々に来てくれる生徒が増えました。本番では金賞を受賞し、人生一番の感動を得ることが出来ました。