- 2024年12月中旬
- 東京都
- 5日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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私がこのアクチュアリーインターンシップに参加する目的は、アクチュアリーという職業への理解を深めること、そして、自身のこれからの目標をより明確にすることの2つです。
私は、大学に入学した当初からアクチュアリーという仕事に関心があり、書籍やインターネットを利用して情報を集めてきました。そのような中で、このインターンシップは、実際の業務を体験することで、書面からでは得られない実践的な知識や具体的なイメージを得ることができる非常に有意義な機会であると感じました。このインターンシップを通じて、アクチュアリーに求められる知識やスキルをより明確に理解し、今の自分に足りないものを知る機会にしたいと考えています。そして、自分自身の目指すべき姿を具体的にイメージすることで、大学卒業までに準備するべきことを具体化し、入社後のキャリアビジョンをより明確に描くことを目標としています。
私は大学生活で、学業に真剣に向き合いました。
私の大学では、新型コロナウイルスの流行により1年次の授業のほぼ全てがオンラインで実施されました。高等学校までとは何もかもが異なる状況で、私は学習のペースがつかめず、学習内容の定着に不安を覚えていました。そこで、2年次になって対面での活動が緩和されたタイミングで、同じような状況の同級生と共に有志の勉強会を企画しました。はじめは主に授業内容の復習や応用に焦点を当てていましたが、その後は内容を広げながら継続的に開催し、それぞれの専門分野を担当するという形で運営することができました。コロナ禍という状況の中でも積極的に学習に取り組むことで、知識を得るだけではなくチームで活動するという貴重な経験も積むことができ、自分自身の成長に大きく繋がったと感じています。
基本的なことではあるが、誤字脱字などがないように提出前のチェックなどはしっかりと行った。
アクチュアリーコースを第一志望にしていたが、併願としてオープンコースにもインターン参加の希望を出していた(実際にはオープンコースで通過となり、そちらに参加した)。そのため、アクチュアリーだけでなくオープンコースでも活かせるような能力をアピールすることを意識した。