三井住友海上火災保険の秋冬インターン体験記(エリア・グローバル)_No.23672

貴社ではどのような考え方で社会的課題を解決する事業の開発と利益の両立が行われているのかを学びたいです。私は大学2年次に、小学生とその保護者向けにネットリテラシー講座を企画・実施しました。その際、親子の課題を解決するだけでなく、関係機関の要望に応えられるよう努め、親子・オーナー様から高評価をいただきました。その経験から全ての関係者に利益をもたらす重要さを学びました。また、海外市場でプレゼンスを有する貴社でどのような戦略が実行されているか学びたいです。留学中、あちこちで建設工事が行われ、経済発展の著しさを感じたことから、その成長を支えたいと思いました。その一方で、交通事故での死亡者数が多いことから、リスクを防ぐシステムが必要だと感じ、貴社のシステムがどのように対策しているか知りたいです。目標は私の困難な状況を打開するという強みを活かし、新しい視点で、幅広い人々の役に立つ提案をすることです。

チーム 4 人で「県への移住者を増やす施策」官学プロジェクトに 4 カ月取り組みました。最終発表2週間前に実現イメージが湧かないという声をいただき、大幅に企画の方向性を変えることとなり焦りましたがメンバーと協力し両地域の量的データを集め、メンバーそれぞれの案の良いところを組み合わせることで、軸は定まりました。ただ、施策の内容を詰めることに時間を取られ、PR方法についてなかなか案が出ず行き詰まっていました。私は原点に立ち返り、新規性・話題性・Re活用という視点で再度、街歩きしました。若者をターゲットにした①有名キャラに動画再生用QRコードを貼付け②フリーペーパーの設置。を皆に提案して停滞を打開しました。リスケジュールとタスクを棚卸しメンバーに共有しつつ、プロモーション動画の立案・作成は役割として私が担いました。最終発表では、県職員から付加価値があり実現可能性が高いと高評価を頂けました。（390）

私はイベント企画・実施を通して物事を深く考え、一貫性を持たせることが苦手という弱みに向き合いました。内容は小学生と保護者向けにネットリテラシー講座でした。その中では先輩にメンターとしてサポートしていただきました。大まかな実施内容を関係機関の方と相談後、その方から聞いた意見を基にゴールを小学生がSNS特有のリスクを理解することにしました。最初は、トラブルが起きた時の対処法を考えるゲームと家庭内のルール作りを考えていましたが、メンターから本当にその施策が課題を解決するか、課題は本当にそこなのかと指摘されました。そこで、小学生と保護者それぞれにヒアリングを行い、先入観から課題を決定しないこと、課題と内容のズレをなくすことを目指しました。ヒアリングから小学生は既に基本的なネットリテラシーの知識はあること、また、保護者はスマホの使い方に限らず言葉遣いや外部の人と繋がることが普通という小学生の価値観に不安を感じていることが分かり、メンターに深堀りしてもらいながら、①文面でのコミュニケーションは誤解を生みやすいことが分かるワーク②SNSの投稿から、場所等の特定手順の説明と実演③私たちのスマホ失敗談紹介をしました。企画後参加者に行ったアンケートではとても満足：100%を獲得しました。

結論ファースト。ガクチカ以外でも自分の強みやエピソードを伝えられるよう意識しました。
音声の方はハキハキはっきりと話すことを意識しました。

質問に対する答えを録音します。録り直し可。

他の企業で慣れることが重要だと思います。

これが本当のSPI3だ（赤）で苦手分野を解きました。

高齢者のline利用者数を増やすには

一般的なオンラインのGDです。6人くらいで1チームでした。議論して、発表します。その後は面接官からチームにフィードバックがありますが、質問等はないです。
GD選考の直後、内定者に話を聞けるルームに移動する（任意の参加、選考要素無と言われる）ので、時間に余裕を持てる時間帯で参加すると良いと思います。

・まずはGDの流れ（定義付け→発散、、など）を理解するべきだと思います。
・可能であれば自己紹介も自分から行い、積極的にアピールします。
・他に強いリーダーシップを持つ方がいても焦らず、自分ができる役割を全うして協調性をアピールしていました。

MSらしく、明るい性格を見せることは大切だと思います。