三井住友海上火災保険の秋冬インターン体験記(総合職)_No.22014

リスクマネジメントについて0からソリューション内容を構築する。

業界に関するレクチャーとリスクマネジメントについて学んだ。その後に各グループ毎に分かれてアイスブレイクを挟みながら、ワークを行った。2日目の最後にグループ毎に全体でプレゼンテーションを行なってフィードバックを貰い、終了。

インターンシップに参加したことで、業界理解が深まったと感じたから。また、企業ホームページや掲載されている情報からは得られない情報をインターンシップで得ることができたため、働くイメージを持つことができた。

MARCH層が多かった。早慶層も一定数いたが、地方の国公立大学の学生もおり、文系がメインだったと思われる。

各グループに1人メンターが付いてくださり、インターンシップ終了後に学生1人1人にフィードバックのコメントが送られてきた。そのため非常に良い印象を受けた。

インターンシップ参加前はあまり損害保険業界で働くイメージを持つことができていなかった。具体的にどのような商品やサービスを扱い、どのような働き方ができるのか解像度が高くなかった。しかし、インターンシップに参加したことで働くイメージを強く持つことができ、どの事業に携わりたいかなど明確に希望を持つことができたため。

周りの学生のレベルがかなり高かったため、自分の持ち得ていないスキルを持っている学生を見ることができたため、勉強させてもらう機会が多くあった。

上記記載の通り、メンターの方や周りの学生の影響を受けたため。

損害保険業界の中での三井住友海上火災保険の立ち位置について学ぶことができた。競合他社との違いを数字面から学ぶことができたため、今後の展望についても長期的な視野で把握することができた。これにより、どのような人物を求めているのか、どのような人物が活躍される会社なのかを理解することに繋がった。

損害保険業界の全体像を把握しておくことは大切だと考える。また、保険知識よりも対人スキルを磨いておくことが前準備としては望ましい。その理由として、グループワークがメインになるため、人との関わり方が上手な人が活躍できると感じたため。