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提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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2021年のウィンターインターンシップに参加させていただいた際に感じた、貴社の「お客様目線に力を入れた損害保険の制度設計」に対する理解を更に深めたいためです。私は業務においてお客様のニーズをくみ取る観察力、及び的確な数理力が重要であると考えます。前者について、私は高校生で所属していた部活動にて、「ダブルスペアの特性・性格を積極的に知り、互いの良さを生かした戦略の立案」を大切にしておりました。損害保険の設計においても、データのみでは拾いきれない現場の生の声を積極的に取り入れ、保険商品に反映させる必要があると考えます。後者について、私は大学院で統計学を学んでおりますが、「抽象化された学問」と、「具体的な設計業務」の両者を繋げる力の重要さを感じております。そこで、貴社のインターンシップにおいて、「現場の声を基にした保険設計業務」及び、「実務で必要な数理力」を学ばせていただきたいです。
高校生での部活動において、団体戦で県大会に出場した経験です。私が所属していた部では経験者が私を含めて2人と少なく、県大会出場を目標にするには部員全員の実力向上が必須でした。部員の練習意欲を向上させ、勝率を上げるために2つの施策を打ちました。1つ目は私自身が誰よりも練習に全力投球することで部員の練習への熱意を引き出すことです。具体的には、通常の練習に加え、朝昼、放課後に素振り等の基礎トレーニングを欠かさず行いました。始めた当初は1人でしたが、半年後には部員全員が自主練習に参加するようになりました。2つ目は県大会予選を分析したことです。ラケットワークの洗練度より、ミスの少なさがより勝利に直結すると判断し、守備力向上を図る練習を取り入れました。これらの施策を2年間継続することで強豪校と戦える実力を身に付け、団体戦で県大会出場を果たしました。
現在は統計学の勉強をしております。また、アクチュアリーを目指す理由は、自身が勉強している統計学が、保険に応用されることで「安心をお客様に届けることができる」ことに魅力を感じたためです。勉強をする際は、「統計分析の導出方法の理解」及び「数学的知識を持たない人への説明方法」を意識します。前者について、2点心掛けていることがあり、理論に関して、「式をノートに記述し、仕組みの理解」を行い、計算に関して、「統計ソフトのみに頼らず、一度は手計算を行う」ことを心掛けています。その理由は、分析結果の導出方法を理解することで、顧客ニーズに応じた保険料計算の微調整が行えると考えているためです。後者について、統計学を勉強する以前の私を顧客と見立て、「なぜこの計算式で設計を行うのか」が納得できるように、例えを用いた説明をしています。難解な数式も例えを用いることでイメージしやすくなると考えているためです。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
開催時期 | 2024年8月下旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | アクチュアリー |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | アクチュアリー |
インターンシップの内容
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