三井住友海上火災保険の夏インターン体験記(営業、損害サポート、新規事業立案)_No.165

野球歴が今年で14年目になります。中学、高校で東京大会を優勝し、関東大会出場、大学では関東大会優勝、明治神宮大会準優勝（全国2位）という結果を残しました。今までの野球への取り組みは誰にも負けないという自負があります。筋肉は上半身より下半身の方が強い事を学び（生理学）、それはスクワットで強くなることを学び（トレーニング方法）、軽い重量で回数を重ねるよりも重い重量で少ない回数の方が筋力は上がることを学び、（筋肉の性質）その筋肉はたんぱく質で生成されることを学び、（栄養との関連）、その栄養を取る為に自らでメニューを考え自炊し、（栄養バランス）、その筋肉と栄養は良質な睡眠によって効率的に成長が促される（睡眠のサポート）等、深堀を重ね、様々なアプローチをかけて上達していくというプロセスを考え、実行してきました。このような目標達成能力は、野球を続けてきたからこそ得ることの出来た能力だと感じます。

私は野球を続けて今年で14年目になり、今も変わらず野球が好きです。社会人になってもこれまでと同様日本一を目指して真剣に野球に取り組みたいと考えています。しかし、硬式のクラブチームを持っている実業団では仕事の部分はしっかりしていないのが現状です。社会人になったからにはプロとして仕事もしっかり取り組みたいと考えており、仕事と野球を両立している御社を見つけ、大学2年時から興味を持っていました。大学3年に上がる直前の3月22日、2019卒対象の日立製作所とのコラボセミナーに参加させて頂いた際、人事部の方が知的好奇心を必要とするという事を繰り返し言われていたのを聞いて、興味がさらに高まりました。次項目で詳しくご説明しますが、目標達成のため様々なアプローチから解決につなげていくという行動は、今までの野球から得た能力と通じるものがあると考えたため、インターンに参加し、さらに理解を深めていきたいと考えています。

私はここの野球部に入りたいと考えていたので、野球と関連付けて書くこと、また意思が強い人を採るという噂がある為、意思が強く感じられるように書いた。

一番良い採用方法

1グループ7人、制限時間は40分で、最初にお題が出され、終了後に1分間のプレゼンをするという課題だった。7月だったからか意識の高い学生が集まっており、外コンや外銀志望の学生もいた。そういった意識の高い人がグイグイ引っ張っていく感じで進んだため、スムーズに進んだ。ホワイトボードを自由に使って良い。

いわゆる仕切りやに任されて進んでいくのが一番楽であるが、発言をしないと確実に落ちるため、発言をすることが大事。また三井住友海上は人物重視で採られたような内定者もいたため、グループディスカッション中に他人の意見を受け入れる姿勢を見られているように感じる。

人物面だと思う。内定者を見ても、特別優秀と思える人はいなかったが、とにかく明るく、人に好かれるような要素を持った人だった。選考があったとはいえ、ほとんどの人が通過していたように思う。

面接練習はしなかったが、他人の意見を肯定しながら受け入れられる練習をすると良いと思う。

仕切りやがいた場合は必ず綻びが出るのでそこをカバーすることで評価されると思う。周りは敵ではなく、全員で受かるための仲間だと思って臨むといいと思う。