三井住友海上火災保険の夏インターン体験記(総合職)_No.12095

三井住友海上が取り組むべき新規事業立案

損害保険会社の損害サポート、営業の仕事内容を学ぶワークを行いました。前半はリスク管理ワークや損害サポートに関するワーク、営業を体感するロールプレイングなどを行い、損害保険会社の仕事について学び、後半は最終プレゼンに向けてグループでディスカッションを重ねた。どんな新規事業がいいのかを話し合い、パワーポイントでの資料作りや議論を煮詰めるのに多くの時間を使った。最終日に社員さんの前で発表しました。

インターン参加者限定のプレミアムインターンに参加すると、早期選考に参加できる。また、本選考でも優遇があると伺いました。内定者の方もインターン経験者が多かった印象。

このインターンを通じて、損害保険会社のビジネスモデルや業務内容について知ることができ、キラキラしているように見えるが大変なことも多そうだという印象を受けた。またいわゆる配属ガチャということも多く、離職率も他の業界に比べて高い印象。そのような悪い面まで呈示してくださったのは好印象だが、トータルで志望度は下がった。

インターン参加者限定のプレミアムインターン選考のお誘いを受けた。

オンラインだったため、全国からの大学生がいたが、早慶はおらず、マーチ関関同立の学生がほとんどだった。

金融業界や損害保険会社については全く知識がなかったが、楽しいワークやロールプレイを通じて仕事内容やビジネスモデルについて知ることが出来ました。また、内定者の方とはインターン後に毎日フィードバックを受けたり、逆質問をできる時間があり、内定者の雰囲気についても知ることができたため、非常によかった。

このインターンシップに参加することで、内定には大きく近づくと思うが、最終プレゼンに向けての準備が非常に大変でした。考えるべきことが多く、案が出たり白紙になったりを繰り返していたためかなり時間がかかり、社員さんや内定者によって言っていることもバラバラなので、不完全燃焼で終わってしまった。三井住友海上が何を目指しているのか、何を大事にしているのかなどを知っていれば、「三井住友海上らしい」新規事業の立案ができたんじゃないかと思いました。