シティグループ証券《シティグループ》の夏インターン体験記(セールス＆トレーディング)_No.85

シティグループサマージョブ

1日目は午後まで各部門からの説明を受けた。外国人の方がお話しされることも多くあった。その後トレーディングゲームを行った。2日目はオフィスツアー、グループワークの調査、発表とセールストークを行った。

優秀だと判断された学生には懇親会の招待が来ていた。リクルーターがつくこともある。

正直外資系金融に対しての知識は全くなかったが、仕事ぶりのお話を聞くにしたがって非常に興味がわいた。その一方、社員がとても優秀な方が多く、入社難易度の高さを改めて感じた。

東大、早慶レベルの学生がほぼほぼであった。他社のインターンにも多く参加したが、私が参加した中では最もレベルが高かった。

社員の方はとても親切にしていただいた。専門用語等もわかりやすく教えてくださった。とても優秀な方が多いと感じた。一方で外銀のサマーインターンシップであるからこそ、常に見られているといった感じは抜けなかった。

1つに、周りの優秀な就活生たちからの刺激を得た。ほとんどの学生が東大、一橋東工大早慶ばかりで、外銀志望の学生で、就活に向けての留学やＯＢ訪問を行っているなど、周りのレベルの高さに影響を受けた。2つに、外資系金融とは、セルトレとはを詳しく知れたこと。日々生活しているうえであまり接点がなかった外資系の金融であったが、雰囲気や仕事内容をとても詳しく知れた。

2日間と短く、また選考も面接1回で良いので少しでも興味のある学生はサマージョブを受けておくべきだと思う。面接が鬼門だが、そこまで緊張する必要は無いと思う。しかしセルトレが何をしているかの概要程度は掴んでおかないと志望動機に苦労する。