シティグループ証券《シティグループ》の夏インターン体験記(マーケッツ＆セキュリティーズ部門)_No.680

日本で将来流行るものについて考える

大体5人1チームで、1日目と2日目でメンバーは変化する。1日目は金融商品ごとの説明やトレーディングゲームがあった。2日目はオフィス見学とセールスセッション、グループワークがあった。ランチの時間に社員と会話することができる。

後日ランチに誘われる人もいる

仕事・企業と自分の相性を知れたから。

人数が多い分、様々なタイプの学生がいた。但し、他の部門と比較しても帰国子女が多い。

セールス・ストラクチャリング・トレーダーの社員がいたため、元気溌剌というタイプから寡黙そうなタイプまでカラーは様々であった。だが社員は皆学生の疑問にも積極的に答える姿勢があった。またシティが好きで、マーケットの動きに関心の高い人間が多い印象を受けた。

マーケッツ部門との相性把握と業務理解に繋がった。マーケッツ部門の中でも、職種により業務は大きく異なり、そのイメージをより具体的につかむことができた。また、当然だが職種によって社員のタイプも異なるため、肌でそれを実感できるのも良かった。

業務理解に非常に役立つ機会だと思うので、マーケッツ部門に興味がある者は、どこか１つのサマーインターンに参加しておくことを勧める。金融商品に対する知識等はウィンターまでにある程度勉強しておくと、基本的な話題にはついていけるだろう。