シティグループ証券《シティグループ》の夏インターン体験記(リサーチ部門)_No.1568

TOTOとLIXILの成長可能性比較

TOTOとLIXILの中期経営計画を比較し、どちらが今後成長可能性が高いか。

早期採用がありました。

今まで本格的な中期経営計画を比較したことがなく、インターンの内容がとても刺激的だったとともに、仕事のイメージが透明化され、ますます興味をもったから。

大学院生が多かったこともあり、頭の回転が速いように感じた。また、議論をしている際に、自分が言ったことについて的確な反論をされたとき、レベルが高いと感じた。

会社の雰囲気は、まさに外資系金融という感じで、キラキラしている印象を受けた。ただ、アドバイスをくださる社員の方は、みんな的確な指示をくださり、頭がいいと感じた。また、最後の座談会では、相談に気さくにのってくださるなど、とてもフレンドリーな方が多かった。

企業の中間経営計画を見て、その企業の成長可能性を測ることの難しさを知るとともに、難しいことを考えることで、アウトプットがうまくできないことにも気づいた。その一方、企業の成長可能性をデータをもとに考えるということは、とても面白いとも感じた。

一見外資系金融は、周りの学生のレベルが高すぎるとか、やっていることが高度すぎてできないと思いがちだが、チャレンジしてみることが大事だと思うし、このインターンでできる内容は、普段ではとてもできないことなので、思い切ってチャレンジしてほしいです。