ＡＩＧの夏インターン体験記(部門指定なし)_No.1217

新しい保険商品を考える。

1日目は座学が中心だった。AIG損保にある部門についてそれぞれ区切って説明してもらった。昼休みには若手社員が1班に1人ずつついてくれて、質問に答えてくれた。
2日目の午前も座学が中心だった。1日目と同様に部門別に説明をしてもらった。昼休みには食事を取りながら説明をしてもらった。午後は新しい保険商品を考えよ、という課題を与えられてグループごとに考える時間に充てられた。途中で社員の方が来てくれて、アドバイスをくださった。終了予定時刻以降もオフィスを開けて下さり残って案詰め、プレゼンの準備をした。
3日目の午前にプレゼンを提出した後、午後は各班が発表を行った。役員の方も見る前でプレゼンを行った。その後は各班に向けてフィードバックを貰って、3日間の振り返りをした。

少人数の座談会の案内。直接的な優遇に繋がるかは不明である。

社員の方がとても優しく雰囲気の良い会社だというのが伝わったから。また業務の内容についても詳細に説明してくださり、インターンへの力の入れ方も伝わったから。

少人数の座談会の案内。

皆ワークに積極的に取り組んでおり、各班の発表レベルが高かったから。またインターンの実績も優秀な人が多かった。

共にとても良かった。気難しそうな方はおらず皆気さくに話してくださった。学生からの質問も真摯に答えてくれていた。社員さん同士も楽しそうに会話をしていて仲もよいのが伝わってきた。特に全体を通した司会を務めていた方が、面白くて明るかった。

新しい保険商品の提案の難しさを学んだ。公序良俗に反さない様に、採算が取れる様に、という条件を考えると提案できる幅がとても狭まってしまうことを身をもって体感した。また保険商品は競合他社との差別化が難しいという事も感じた。

学生5人に対して面接官が1人にも関わらず面接時間が30分しかありません。なので、いかに簡潔にわかりやすく伝えるかというのが重要になってきます。学生時代に力を入れたことを聞かれたので面接までにわかりやすく伝える練習をすることは必須です。