メリルリンチ日本証券の夏インターン体験記(投資銀行部門)_No.783

対象企業が5年で売り上げ○円を達成するためのM&A提案

一日目は座学、バリエーションの手法を学んだ。二日目、三日目はグループワークを行った。三日目にはプレゼン。

優秀者にはランチやディナーの声がかかる。

投資銀行の業務には興味を持ったが、社風とのマッチは微妙だと思い、そこまで志望度が上がらなかった。

ランチにて入社意思や就活の状況を聞かれる。

投資銀行や戦コンのジョブに参加する学生が集まっていた。だが八月上旬だっため、そこまで学生の事前知識にに差はなかった。

社員は頭の回転が速く優秀だと思った。また、それだけではなく、この人に会社の命運を託したいと思わせるだけの人的魅力が備わっていたように感じる。投資銀行のバンカーは顧客から信頼されるかが全てらしいので、人から信用されそうな人が多かった。

投資銀行のジョブは初めてだったため、初日のバリュエーションの講義で、一般的な手法を2、3個レクチャーしていただけたのはありがたかった。また、投資銀行で働く実態がわかり、労働環境などから自分には向いてないかもしれないと思った。

参加者も多く、倍率がそこまで高くないと思うので是非挑戦してみてほしい。GSやMSなどのジョブに比べると学歴も幅広いと感じたので地方の人や詩文の人も臆せずに挑戦してみてほしい。開催時期も今年は八月の初めであり、初学者にも優しい時期なので、専攻やインターン経験も気にせず応募できるインターンだと思います。