メリルリンチ日本証券の夏インターン体験記(IBD)_No.1916

まず、金融取引を通じて経済を発展させたいからである。グローバル化が加速し、あらゆる人々に影響を及ぼす金融の可能性と重要性は大きい。その金融の最前線で若い頃から世界を舞台に働くことに興味がある。一人の責任感と裁量が大きい外資系で、世界中の人々とM&Aを通して新たなビジネスを提供し、クライアント企業を成長させることで世界を発展させたいと考えている。
また、IBDでのビジネス内容に興味を持っている。M&Aにおいては提案から資金調達、執行まで主体的に関わり、最後まで責任感を持って業務に関わる姿勢に共感する。

私は、〇〇に興味があり、所属する〇〇の中でも難関といわれる〇〇に入りました。そこには非常に優秀な同期に恵まれ、積極的に学外活動し刺激的な日々を送ることができました。また、他学科より課題量も格段に多いため、優先順位をつけ、素早く正確に問題を処理する能力を学びました。経済系の出身が多いとは聞きますが、〇〇を修めた私ならではの知識統合力、幅広い視点、スピードと正確さ、マルチタスク能力をもって、それらが求められる投資銀行の世界でもっと研鑽を積んで貴社に貢献できる人材に成長したいと思います。

・日本語で記載してもよいとの指示があったため、日本語で記載した。
・内容に関してはオーソドックスなものなので、他社のESを流用することができた。

自己紹介と志望理由（英語）
学生時代がんばったこと（英語）
仕事の方法を効率的に身に着ける際に大切なことはなにか
複数のタスクに追われている時、どのように乗り越えたか

百貨店の売り上げを二倍にするには

・大部屋に通され、他のグループとともに特に詳しい説明もなく始まった。
・資料はなし
・面接官は最後まで黙って聞いていた。
・発表は代表一人が行った。
・終了後に面接官がFBを行った。

・私は積極的に議論を進行させ、出た意見を構造化させた。
・私は発表者ではなかったが、GD終了後に「何か言いたい人はいませんか」と言われ幾つか発言した点が評価されたのではないかと思う。

志望動機
気になるMA
自分の欠点は？

仕事のやりがい

電卓が許可されていたので、焦らず落ち着いて計算すれば時間は余るはずである。

事前にバリュエーションについて書籍で学んでおけば苦労しない。

インターンまでは比較的多くのステップがあり、入念に絞られていった印象。
インターン中は積極的に社員と絡んでいた学生が評価された印象である。
良くも悪くも自分から動かないと何も始まらないので、質問を積極的に作り出してでも絡みに行ったほうがよい。
また、グループでイニシアチブをとっている学生が必ずしも通過していないことに注意すべき。社員は常にグループを見ているわけではないので、学生はグループへの貢献総量よりも、社員がいる際に最大瞬間的にアピールできるかが大切だと感じた。

自分で想定質問を考え、文字におこしておくとスムーズに受け答えできる。

相手の表情を見ることが大切。そうすることで話が長くて退屈なのか、もっと詳しく話すべきなのかが伝わってくる。