UBS証券《UBS》の秋冬インターン体験記(アセットマネジメント部門セールス)_No.575

困ったら３番

私は己の限界や周囲からの期待値を超えて、常により高い水準の世界に挑戦し続けたいと思っております。これは、大学受験や新聞営業のアルバイトで、高い壁を突破する醍醐味を知った経験に基づくものです。よって、就職先を考えるにあたり、1.優秀な人々と切磋琢磨しあえる、2.高い成果を求められる、の２つを重視しております。世界を舞台に活躍できる金融業界は、理想像に近付くために最適な環境だと考えました。またアセット・マネジメント部門は更に、a.信頼を得る力が身につく、b.結果が目に見える、c.営業アルバイトで得た「相手の要求を汲み取る力」を生かせる、という３点で魅力を感じました。実際の業務に近い体験と、社員の方々との近い距離でのお話の２つが出来る貴社のインターンシップは、(1)業界の知識を深められる、(2)高い成果を出す為に必要な能力や経験を知ることが出来る、という２点において非常に貴重な機会であると考え、応募致しました。

無形かつ企業毎に大きな差異のない金融商品を扱う貴社の成功のためには、商品それ自体以外の諸要素、中でも特に人材が非常に重要なリソースであり差別化要因だと考えます。さらに、顧客からの信頼を得て中長期にわたり資産運用を託してもらうアセット・マネジメント部門においては、1. 顧客の要望に対する最適解を理解し、2. 確実に成果を出す、の２つを可能にする能力を持った人材が必要不可欠であると思います。私は、(1)接待が多々行われる高級飲食店での接客アルバイトや既存顧客から契約更新を獲得する新聞営業アルバイトで培った「相手の要求を汲み取る力」と、(2)大学受験や所属していた学生団体でのマネジメント活動の成功に繋がった「結果に貪欲である点」、の２つを生かして、クライアントの信頼を得てかつ泥臭い努力で確実に成果を出すことで、アセット・マネジメント部門において貴社に貢献することが出来ると考えております。

論理的に簡潔に書くこと。特にUBSアセマネではESでわりと絞られるので軽んじない。

学生時代頑張ったこと２つ
なぜ金融、そしてアセマネなのか。

ファームの雰囲気に合うか、グループで協働できるか。アセマネへの適性はあるか。

他部門とは違いガツガツしているのは好まれないと聞いていたので、出来るだけ柔和に見えるような話し方を練習した。

話し始める前に一拍おいて要点を整理してから話し始めること。相手の目を見て、相槌をうつ。