ジェー・ピー・モルガン・チェース・アンド・カンパニーの秋冬インターン体験記(投資銀行部門)_No.669

私の強みは、負けず嫌いであることです。何事もやるからには全力で取り組み、そこで誰かに負けたり自分の未熟さを感じたりすると、悔しい一心で、それを極めるまで努力し続けることを厭いません。インターン先で事業の責任者を務めた時には、ビジネスにおける自分の実力不足を補うために、週5日オフィスに出勤し、誰よりも徹底的に業務に向き合うことで事業を成功に導きました。

I’m an internship student and setting up a new business as a person in charge. While coming up with school work, I went to the office 5 days a week and worked 7 hours everyday. By doing so, I made a business success.

誤字脱字をしないようにすること。

難易度はそれほど高くないので焦らず間違えないように解答する。

玉手箱やSPIの対策（対策本をやりこむ、他社のwebテストを受ける）

・投資銀行の志望動機
・英語で自己紹介して
・最近読んだ本をおすすめして

都営バスの新事業を考えてください

時間が15分程度しかなかった。前提確認→現状分析・課題把握→案だし→評価という一般的な流れで議論を行った。
最後に2分程度で面接官に発表。面接官がいくつか課題に対する質問をしてくる。

投資銀行の選考ということで、積極的に意見する学生が多い印象を受けたので、みんなの意見をまとめるような役割を担うと好印象だと感じた。

投資銀行で活躍できそうか（優秀かどうか）、社風とのフィット感。
個人ワークはその人の能力が明らかになるため重要であると感じた。特に、なぜそのM&Aを行うのかという戦略部分の考え方が重要だと社員の方がおっしゃっていた。
社風とのフィットに関しては、ジェー・ピー・モルガン・チェース・アンド・カンパニーは真面目で穏やかな人が比較的多いと思ったので、協調性や紳士的にふるまうことを意識したらよいかもしれない。

他社の投資銀行部門の面接をできるだけ何度も受けたり、面接練習をしてもらってフィードバックを貰うことが効果的です。

投資銀行部門では特に志望動機が重要だと思います。なぜ投資銀行が良いのか？を自分なりの言葉で、具体的なエピソードを交えつつ話すと説得力を持たせることができます。
また、集団面接では短い時間で自分の印象を残すことが重要です。面接官の印象に残るようなエピソードを話せると良いと思います。