三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の秋冬インターン体験記(クオンツ)_No.2668

より精度のいい将来の契約価値を求めるアルゴリズムの開発

座学もありますが、実習が中心。合間合間に事業内容等の説明を受ける時間がある。

社員の方たちが優秀で、そのような人達と一緒に働きたいと思ったので、それがよかった。

出された課題に対し、短い期間でアルゴリズムを開発し発表資料を作成していた。

とても社員の方々は和やかな雰囲気でした。ただ和やかなだけではなく、実習の際はしっかりと熱意を持って教えて下さった。もしかしたら実習の難易度にめげてしまう時もあるかもしれないが、その環境なら乗り越えられるのではと思う。

いつもは意識することのない分野の課題について最低限の説明の後取り組む必要があるので、それに対しての粘り強さと根性を学んだ気がする。あと、発表など土壇場の対応力。選考という視点だけでなくいろいろなことを学ばせてくれるインターンだと思った。

面接ではまず研究内容についてしっかり発表できるように準備すること。そうすれば面接ではそんなに困ることは無いと思う。インターンの実習では、難しい課題を与えられるかもしれないが、他の実習生や社員さんとコミュニケーションをとることで、なんとか乗り越えられると思う。