三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の夏インターン体験記(営業職)_No.2654

京都本社にある企業の株式価値向上のための提案をする

1日目?3日目は座学がメインで業界・業種に関する知識を得ることができた。4、5日で座学で得た知識を元にグループワークが行い、最終日に社員の方にプレゼンテーションをした。社員の方にはフィードバックを貰い、プレゼンテーションの改善点がわかった。また、最終日に新入社員の方との座談会もあった。

業務に関する知識があまり無かったため、インターンシップを通してこの業界で働くイメージがついた。また、新入社員の方との座談会では、より詳しい業務の内容や一日の流れなどがわかった。

すでにこの業界に絞っている一部の学生が何度も質問をしていた。逆に業界を絞り切れていない学生はあまり質問をできていなかったような印象がある。

インターンシップに参加する前は、なんとなくかたいイメージがあったが、社内の風通しも良さそうで、社員の方もフランクな人が多いという印象を受けた。質問にも積極的に答えてくれていて、対応も良かったように思える。

業界・業種に関する知識を多く学ぶことができた。また、企業の業界内での立ち位置や、企業独自の強みなどを知ることができた。グループワークでは、社員の方のフィードバックもあり、他の分野においても活かせるような内容であった。

企業にあまり興味がなくても、一度受けてみることをお勧めする。一週間ほどの期間のインターンのため、業界や業種に関する知識が無くても座学で得ることができるだろう。また、この業界や業種に興味がある人は、企業の立ち位置などを知るためにも積極的に受けた方がいいと思う。