三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の夏インターン体験記(総合職)_No.19811

ビジネスシミュレーションゲーム
営業業務体感ワーク

ビジネスシミュレーションゲームや営業業務体感ワークを行った。全て学生同士でグループになった上で進行していき、最終的に順位づけやFBが行われた。

参加した学生の中で優秀者のみリクルーターがつき、面談を行う。面談の後、そのまま本選考に進めるため、優遇は強いと感じた。また、参加学生限定で定期的に座談会等のイベントも開催された。

参加されていた社員の方の印象がよく、志望度は上がった。金融業界のインターンの中でも、特に業務に似た内容のワークが行われたため、学びは最も大きかったと感じた。

前述の通り、参加した学生の中で優秀者のみリクルーターがつき、面談を行う。案内は電話で来る。

金融に関する知識が全くない学生もおり、選考は人物面を見て行われていると感じた。

穏やかな社員の方が多く、印象はとても良かった。

ワークの内容が証券会社の中でも、解像度の高いもので証券営業を体感するには一番ではないだろうか。

証券営業を行う上で必須となる、ヒアリングを行う際の困難や、やりがいの面を学ぶことができたため。また、グループで方針を決めて動くため、役割分担や共同作業、タイムマネジメントの重要性を学ぶことができたと思う。

前述の通り、金融の知識がない学生が多く、選考は人物面を重視して行われていると感じたため、面接対策は必須だろう。また、他社に比べて募集人数も少ないため、倍率はそれなりに高い。ただ、参加できれば優遇の度合いが高い点と、業務の解像度が上がる点で大きなアドバンテージを得られるため、参加する価値のあるインターンだと思う。