三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の夏インターン体験記(営業職)_No.1447

前半は、ビジネスゲームと題したクイズ感覚の問題をこなす。証券の営業の人間的な力（コミュニケーション能力や対人判断能力、臨機応変力）を試すゲームをした。
後半は実際に顧客に金融商品の提案をする営業を体験する。膨大な資料を読み込み、左脳を使う問題をこなした。

1日のみの開催ではあったが、12月ごろに参加者のみ同窓会がある。資産運用ワークの結果発表と座談会がある。

座談会がに参加した。

学歴フィルターがあったように思う。
MARCH以下の大学はいなかったように思う。
夏から動いているだけあって、優秀な人が多かった。
同じ班のメンバーと一日中関わることになる。

同じグループ内での他の学生（3名程度）との関わりは、グループワークがずっと行われるので多い。後半のグループワークでは他グループへの発表もあるので、そこで他の学生と少し関わりがある。
社員との関わりはほぼない。

1日のインターンシップではあったが、ワークの内容はかなり濃かった。証券会社の営業の仕事を1日でできたのは大きな収穫だった。また、ワークでは選考が行われていないため、緊張感もそこまで持たずにできたのが良かった。

参加した学生が多く、1日であったため、どれくらい自分が主体的になってインターンシップに取り組む事ができるかは大変重要であると思いました。そのため、事前に企業研究をしっかりと行なっていくことをお勧めします。冬の同窓会に参加すると限定の座談会にも呼ばれます。