SMBC日興証券の夏インターン体験記(リテール職)_No.2236

ある顧客に対し、提案するべき金融商品を決める

1日目は講義形式で証券についての簡単な知識と会社紹介があった。そのあと、資料読み込み型のグループワークに入り中間発表をします。
2日目はグループワークをして最終発表をしたのち懇親会があります。

メンターの社員さんが皆頭の切れる方ばかりで、あこがれを持った。

支店訪問のイベントがある。

夏という段階もあり、就活を始めてみましたといった学生が多い。一方で、学歴は高く、頭の良い人も少なくはなかった。

頭の回転の速さから来るクールさと、営業としての熱い志を持った熱さの両方を兼ね備えている人が多かった。実際に、このインターンシップに参加して、社員さんに憧れを持った部分は多かった。社員全体としても温厚な方が多かった。

証券に対しての基本的な知識と、ヒアリングを通してお客様が何を求めているかを特定するお客様目線での営業方法を主に学んだ。意外と営業には泥臭い部分も多いことを知り、業務理解だけでなく、業界全体の傾向を理解できる場もあった。

もし、証券を志望するのならば、自分の中で業界に対する何かしらの仮説を持って挑むと良いと思います。何でも構わなくて、例えば証券の需要は日々落ち込んでいて、営業方法も変わりつつあるなど、自分の中で疑問を持ちそれを解消する形で挑みましょう。