大和証券グループ本社の秋冬インターン体験記(資産コンサルタント)_No.23616

資産形成支援を通じて顧客の人生に寄り添い、信頼関係を築いていく資産コンサルタントの在り方に惹かれ、貴社のプログラムを志望した。特に大和証券は、金融のプロフェッショナルであると同時に、「人」として誠実に顧客と向き合う姿勢を大切にしており、自分が目指したい社会人像と重なると感じた。仕事体験では、顧客ニーズの把握から最適な提案までのプロセスを体感し、金融商品の知識だけでなく、ヒアリング力や信頼構築に必要な考え方を学びたい。また、社員の方々との交流を通じて、現場で求められる思考力や姿勢を肌で感じ、今後の自己成長に繋げたいと考えている。将来的に、顧客のライフプランに深く関わる存在として価値を提供できる人材を目指したい。

「人と向き合う仕事」であることを軸に、自分の価値観や経験を結びつけて書いた。「なぜ金融か」「なぜ証券業界か」「なぜ大和証券か」を段階的に論理立てて構成し、曖昧なフレーズは避けた。加えて、信頼を得るためにどんな行動を取ってきたかを具体的に書くことで、資産コンサルタントとしての適性を示すよう心がけた。

スピードを常に意識する。時間が足りなくなるのでわかる問題を積極的に解く

参考書や他の企業のテストで練習を繰り返す

ESでは、「人と向き合うこと」への価値観や、それに裏付けられた具体的な経験が重視されていたと感じた。実際に、チームでの信頼構築や困難な対人関係をどう乗り越えたかといったエピソードの有無が重要だった。志望動機においても、「なぜ貴社の営業スタイルに共感したのか」を明確に書いているかが見られていたように思う。