三菱UFJニコスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.9083

営業について理解する。また、自分で工夫をして営業ロープレで出来るだけ高い点数を出せるようにする。

ざっくりとした座学での説明があり、その後は営業を体験できるゲームのようなシステムで体験を行った。自分が選んだ答えや集めた回答、出した答えによって最終的な営業実績の数字が変わってくるため、出来るだけ高くなるよう制限時間内に効率よくアポ回りをし、信頼関係を築く必要があった。

営業の基礎は学ぶことができたが、何がこの会社の特徴なのか、他社と比べてわかることがなかったから。

グループワークはなく、またオンラインだったためあまり他の学生と話す機会はなかったが、質問は鋭い物が多かったと思うから。

営業について、わからないことや実際の対応など、どんなに些細な質問でも気軽に聞ける雰囲気があり、気さくな方が多かったから。

業界については理解でき、金融に対しての興味は上がったものの、この会社に関しては他社と比べて何が特別かわからなかったから。

やはり自分は営業をしたいと改めて思ったから。就活始めたての2月にこのような体験ができて良かった。

営業には信頼関係構築が欠かせないということ。自分が知りたい情報だけを聞き出すだけだと、相手の本音は聞くことができない。むしろ本音にこそビジネスチャンスは転がっているからこそ、何を相手が求めているのか正確に理解することが重要。

同じ26卒の学生の話を聞いていると、比較的通過率は高いような気がしました。就活始めた手の頃に打ってつけのインターンだと思います。営業に興味がなくても、ゲーム感覚で気軽に学ぶことができるのがとても良かったです。