三菱UFJニコスの夏インターン体験記(基幹職)_No.3992

今後の三菱UFJニコスにおいて、必要な政策をグループで考える

1日目：グループワーク（上記のテーマについて話し合う）
2日目：個人フィードバック
3日目：内定者座談会
4日目：社員座談会（若手社員）

インターン参加者のうち、優秀な学生は1月～2月にかけて人事の方との1on1があり、模擬面接のようなものを行なっていた。
またインターン参加者は、2月頃に募集要項公開を含めた会社説明会に参加することができ、そこで全員書類&Webテスト免除、（インターンでGDがあった学生はGDも免除）が伝えられた。

2日目では人事部の方と個人面談の時間があったが、学生を否定するような質問が多くあまり関心を持つことが出来ませんでした。

グループ全員が自身の考えを発信していて、人の意見をのただ肯定するだけでなく活発なディスカッションが出来ていたと感じます。
協調性があり、穏やかでありながら論理的な学生が多いと感じました。

参加した学生一人一人にフィードバックの時間が設けられているなど、非常に真摯に学生に向き合って頂けたという印象でした。また、このインターンシップで本選考で優遇する学生を選んでいると感じたので、インターンシップでの成果によって学生の評価が大きく分かれると思います。

「経営目線からビジネスを考える」をいうテーマだったため、発展の為には全体最適を追求し、俯瞰的な視点を持つ事が重要であると学びました。3日目～4日目の座談会では、短い時間ではありましたが計12人の方にお話を伺う事ができて、社風や働き方について詳しく学ぶ事ができました。

2日目のフィードバック会では、1日目のグループワークでの発言内容や立ち振る舞いを評価して頂く機会ですが、かなり細かく志望動機や他社のインターンシップ状況を聞かれるので、実質面接のようでした。
また、このフィードバック会は本選考に影響するので、面接だと思って準備をしておいた方が良いと思います。