三菱UFJニコスの夏インターン体験記(事務系)_No.23965

〇〇仲介サイト運営の長期インターンシップで、〇〇ページ作成企画のリーダーを務めた。顧客からの問い合わせを増やすため、新規ページを〇〇件作成する必要があった。
25名で着手したが、時々業務の停滞に悩まされた。そこで注力したのは惜しみなく周囲に頼ることだ。リーダーだからと1人でこなそうとせず、「頼らせてほしい」と周囲に働きかけることでより多くのメンバーを巻き込み、チームとしての行動に傾注した。頼られるリーダーより「頼り合うチーム」を目指し、士気を高めた。結果予定よりも早い3ヶ月で企画は完遂。問い合わせ数〇〇％増加の目標を達成した。この経験から、多くの人を巻き込む力を磨くことができた。

単に自分の行動や成果を羅列するだけでなく、「チームや組織にどのような価値をもたらしたか」「企業が求める協調性や業務推進力に合致しているか」を明確に伝えることを重視した。特に、多様な関係者と円滑に連携しながら課題解決に取り組んだ経験を中心に据え、協働して成果を上げたプロセスを丁寧に記述した。

時間配分が最重要。特に非言語は計算に時間がかかるため、すぐに方針が立たない問題は一旦飛ばし、解ける問題を優先的に処理した。言語は選択肢と設問を先に読むことで、本文中の該当箇所にスムーズにアクセスする方法を徹底した。冷静な判断力と問題選別力が正答率を左右すると実感した。

SPI対策書を使用し、特に非言語を中心に反復練習した。表の読み取り、割合、順列・組合せなどの典型問題は手を動かして解きながら、計算スピードを上げた。言語は空欄補充や二語関係、長文読解などを数多くこなすことでパターンに慣れ、自然に読解スピードが上がった。

施策の優先順位を考える

自己紹介などのアイスブレイクがあり、
その後役割分担前提確認→施策ブレスト、
施策の絞り込み→優先順位づけ
結論づけ

議題が出たらすぐに、「課題の要点」「話すべきポイント」を簡潔にまとめ、全員で共有すると議論がブレにくくなる。全体の枠組みを作ることで、話の方向性が定まり、効率よく進められる。

協調性と論理的思考力が特に重視されていた。GDでは相手の意見を尊重しつつ自分の考えを明確に伝える力が評価されていたと感じる。