基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|文系
満足度
3.5
- 2024年10月中旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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今後伸ばしていきたい力は「創造力」だ。私はこれまで、学習支援活動において課題を分析し、環境を改善する取り組みを行ってきた。しかし、これまでは既存の枠組みの中で最適な解決策を考えることが多く、ゼロから新しい価値を生み出す経験は十分でなかった。例えば、学習支援活動では出席率向上の施策を考案したが、より根本的な学習意欲の向上には、さらに創造的なアプローチが必要だと感じている。今後は、社会や顧客のニーズを深く理解し、従来の枠にとらわれず、新たな価値を生み出せるよう創造力を磨いていきたい。そのために、多様な視点を吸収し、柔軟な発想を意識しながら取り組んでいきたい。
高校時代に所属していた◯◯部での経験だ。当時は、部員のほとんどが未経験者ということもあり、初の公式戦では初戦敗退という悔しい結果に終わってしまった。私はこの状況を改善すべく、戦略リーダーとしてチーム力の向上に「挑戦心」をもって挑んだ。まず、一人ひとりの課題や弱みを洗い出し、リスト化した成長ノートの作成を行った。また、成長ノートに基づいて、個々の弱みを克服し、強みを伸ばすための練習メニューを考案した。これらの取り組みにより、個々の力を最大限に引き出すことができ、最後の大会では、チーム目標であった地区TOP3を達成することができた。この経験を通じて、課題を的確に捉える分析力を養うことができた。
・自身の経験の反省から、今後伸ばしていきたい素養を伝えることを意識した。
・「挑戦心」を自身の経験と結びつけ、自身にその素養があることをESを通して伝えることに注意した。