イオンフィナンシャルサービスの秋冬インターン体験記(デジタル・IT)_No.12619

イオンPayの利用者数を増やすための提案をしてください。

1日目はそれぞれの部署（システム部門、銀行事業部、マーケティング部など）に所属する社員の方から業務内容に関する説明をして頂き、そのあと課題を提示されグループワークに取り組んだ。
2日目は1日目に提示された課題についての提案（発表）を行い、フィードバックを頂いた。最後に座談会を行った。

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初めてＩＴに携わるインターンシップに参加したため少し躊躇していたが、社員の方も初めは何もわからず0から始めたという話を聞き、不安が取り除けたからです。また、イオン全体の連携をとることで競合他社には不可能な、イオンフィナンシャルグループにしかできないことを実現できるとワークを通じて実感できたため、やりがいがあると感じたからです。

グループワークに慣れている学生と、慣れておらず受け手にまわってしまう学生との差が激しいと感じたからです。

ワーク中、システムについて無知な私たち学生に対し親身に声をかけてくださったからです。

座談会の時間を長くとってくださったおかげで、知りたいことを全て聞くことができました。

「利便性」と「安全性」のバランスを適切に保つことがキャッシュレス決済の利用率を上げることに繋がるのだと学びました。利便性に比重を置きすぎてしまうと安易に不正利用されてしまうが、安全性に比重を置きすぎてしまうと決済に時間がかかってしまい利用者が使用しづらくなってしまう。良い塩梅を見つけることが重要だが、それは想像より難しく試行錯誤を繰り返しているのだと分かりました。

ITに関係するワークのため少し難易度が高かったが、その分理解を高めることができるインターンシップだと思います。まずは利用者の視点に立ち、利便性に注目して「こんな機能があったらいいな」を追求することが大事です。