福岡中央銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.24210

法人営業の体感グループワーク

社員の方から企業理念や事業内容、今後のビジョンについて座学形式で詳しい説明を受けました。具体的な成功事例や、営業現場で大切にしている価値観などを深く理解することができました。
その後、5人ずつのチームに分かれて法人営業の体感ワークに取り組みました。架空の企業をクライアントとして設定し、チームごとに相手企業の課題を分析し、どのような提案を行えば信頼を得られるかを考える内容でした。

このインターシップに参加した中で優秀者と認められた学生には、早期選考の案内がきます。早期選考では、ほとんどの学生が内々定をいただけるようになっているため、有利になると思います。

福岡中央銀行が地域の人々や企業に寄り添い、信頼関係を大切にしていることを実感しました。これまでは銀行は「お金を預かる場所」というイメージでしたが、実際には地域に密着し、さまざまな課題解決をサポートしている姿を知り、自分もその一員として貢献したいと思うようになりました。

学歴はあまりわかりませんでしたが、グループワークの際にはみんな積極的に発言していたため、レベルが高いと思いました。

この度のインターンシップを通して、独自の法人営業スタイルについて深く学ぶことができました。特に印象的だったのは、他の銀行と比較しても「お客様第一」を基本とした営業姿勢を一貫されており、社員の方々が「お客様により心から寄り添った営業」を目指しているとお話しされていた点です。福岡中央銀行ならではの顧客志向のスタイルを感じることができました。

グループワークやディスカッションの際には協調性を見られていると思うので、自分の意見をはっきり伝えつつ、他のメンバーの意見もよく聞くことが大切です。また、優秀者には早期選考の案内があるので、しっかりアピールすることが大事です。