- 2024年1月下旬
- 愛知県
- 2日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2023年12月中旬 |
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私は「会計」に関する学習に力を注ぎました。身内の飲食店がコロナ禍の影響により経営状況が悪化したことを目の当たりにし、自分の知識で何か支援したいと思い本格的に学習を開始しました。しかし、本来の専門科目ではない事もあり会社経営に関する「会計」の全体像を理解することが課題でした。これに立ち向かうため、知識の量と定着を意識しました。経済学部の隣接科目として会計に関する授業を最大限履修し、学外では日商簿記検定2級に取り組みました。また、知識の定着率を上げる為に日々の移動時間だけではなく食事以外の日常生活に学習を溶け込ませることを習慣化しました。様々な視点から一つ一つ知識を定着させることで「会計」全体像の理解に繋がりました。結果として、応用科目で最高評価を取ることができ、簿記検定2級にも合格することができました。また、決算資料を実際に見させてもらい身内の飲食店に対して原材料の費用削減を実現させました。
向上心を持って挑戦し努力できることが強みです。ホームセンターでのアルバイトにおいて、人手不足によるお客様対応の遅れという課題がありました。そこで、私は木材カット用機械の使用許可の取得、植物部門の商品知識を身につけました。責任者の方に、現状を踏まえると私が使用許可を取得することでお客様をお待たせする時間が短縮されるのではという提案を行い、本来アルバイトでは行えない業務でしたが、研修を組んでいただき許可を得る事ができました。また、植物部門の相談が多くある中、担当者が1名しか居なかった為、自分で育てながら商品知識を身につけました。その結果、対応が的確に行えることでお客様の満足度の向上にも繋がり、社内の方からも感謝を伝えていただきました。貴行に入社後、知らないことや困難な課題に直面した際には、その状況において最善を尽くして、自己成長を追求し、お客様に寄り添いながら課題の解決に取り組んでいきます。
私がインターンシップへの参加を希望する理由は、地域に密着した金融サービスを通じて、地元経済の発展に貢献したいと考えたからです。愛知銀行は、地域の中小企業や個人のお客様に対して、きめ細やかなサービスを提供しており、その姿勢に共感しました。私の就職活動の軸は、地域社会に貢献できる仕事を通じて、持続可能な経済成長を支援することです。愛知銀行での業務を通じて、地域の企業や住民のニーズに応え、共に成長することで、地域の発展に寄与したいと考えています。
自分の経験や自分にしかない特徴を伝えるように心がけた。