みずほ信託銀行の夏インターン体験記(不動産ソリューション)_No.20964

実践型グループワーク

会社が抱える建物に関する課題について、事前に配布された資料を読み込み、各自が理解を深めた上でグループワークが開始された。グループ内では、企業の課題に対して、どの物件を活用することで解決策を提示できるかを議論した。参加者それぞれの視点やアイデアを持ち寄りながら、具体的な提案の方向性を模索していった。

このインターンで不動産業界に対する思いが強くなった。不動産ソリューションといってもあくまで金融であり、不動産開発ができるわけではない。自分の中で開発が最もやりたいことであると気づかされた。一方で、不動産ソリューションの業務に全く惹かれなかった訳ではない。スピード感ある仕事に惹かれ、将来的に挑戦してみた気持ちになった。

参加後、オンラインの説明会や座談会に招待される。

正直なところ、本インターンでは自信を喪失する場面が多くあった。というのも、参加していた就活生のレベルが非常に高く、議論においても自ら積極的に発言し、全体をうまくリードする姿に圧倒されたからである。

第一に実践型ワークであり、このワーク自体がとても面白いため是非参加していただきたい。その楽しさの中でも、実際の仕事の大変さ、泥臭さ、スピード感を感じることができる非常に良いインターンシップであった。不動産か金融どちらかにも興味があった私にはピッタリであった。

インターン後に特別人事からフォローがあるわけではない。参加したほかの学生も何もなかったと言っていた。インターン後に特別人事からフォローがあるわけではない。参加したほかの学生も何もなかったと言っていた。