選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
|---|
| 開催時期 | 2024年11月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | 長崎県 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | 総合職 |
| プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 経理・財務・会計 |
インターンシップの内容
十八親和銀行のインターンシッププログラムは、銀行で働く魅力を深く理解できるよう構成されていた。
プログラムでは、まず銀行業務に関する基礎知識と、十八親和銀行で働くことの具体的な魅力について説明が行われた。続くグループワークでは、参加者はロールプレイング形式で融資業務や資産相談業務を体験し、銀行の主要業務における実践的なスキルとお客様への対応を肌で感じることができた。さらに、営業店訪問を通じて実際の銀行の雰囲気に触れる機会が設けられた。ここでは、現役行員との座談会があり、日々の業務の様子や職場の雰囲気、行員の生の声を聞くことで、十八親和銀行のカルチャーを直接体験することが可能であった。加えて、札勘(お札を数える)体験や電卓体験といったユニークな実務体験も用意されており、銀行ならではの専門的なスキルに触れることができた。
十八親和銀行インターンシップを通して学んだこと・後輩へのアドバイス
十八親和銀行のインターンシップに参加し、私は地域金融機関の役割と、そこで働く行員のプロフェッショナリズムを深く学ぶことができた。
このインターンを通して最も学んだことは、「地域経済の発展に深くコミットする金融機関の真の姿」であった。座学では抽象的だった「地域密着」という言葉が、実際の業務体験や行員の方々との交流を通じて、具体的な顧客の課題解決や、地域企業へのきめ細やかなサポートとして実感できたのだ。特に、グループワークでの融資業務や資産相談業務のロールプレイングでは、企業の経営課題に対し、単なる融資に留まらない多角的なソリューションをチームで検討する過程を経験した。財務分析だけでなく、業界動向や経営者の想いを深く理解することの重要性を痛感し、金融の専門知識に加え、顧客のビジネス全体を俯瞰する視点が必要だと学んだ。また、営業店訪問や行員との座談会では、お客様との信頼関係構築にどれほどの情熱を注いでいるかを間近で見て、「人」と「信頼」が金融ビジネスの根幹であることを深く理解できた。
会員登録すると掲示板も見放題!
十八銀行には3150件の掲示板書き込みのほか98件の選考・面接体験記、
69件の内定者の志望動機、21件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
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