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十八銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.24560

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|理系
他企業でのインターン
満足度
2024年11月中旬
長崎県
1日間

選考情報

選考フロー

ES

ES

提出締切時期 2024年9月下旬
十八親和銀行の志望動機(250字以内)

長崎の発展に金融面から貢献したいという強い思いがあるからです。大学で地域経済を学ぶ中で、地域金融機関が果たす役割の大きさを実感し、特に貴行が、地域活性化や地元企業支援に深くコミットされている点に魅力を感じました。お客様一人ひとりに寄り添い、課題解決を支援する貴行の姿勢に共感しており、インターンシップを通じて、地域密着型金融の最前線で働く行員の皆様から実践的な知識や視点を学びたいと考えています。自身の傾聴力と行動力を活かし、将来、地域社会に貢献できる人材を目指すため、貴行の業務への理解を深めたいです。

学生時代に打ち込んだこと・自己PR(250字)

研究活動と学習塾でのアルバイトに打ち込んだ。研究ではフィールドワークを通じて自ら仮説を立て、課題解決に向けて粘り強く取り組んだ。塾では生徒や保護者の声を丁寧に聞き取り、一人ひとりに合わせた学習支援を行った。どちらの経験も「相手の立場に立って考え、行動する力」を鍛えることに繋がった。この力を活かし、金融の現場でも顧客の真のニーズに応えられる人材になりたい。

あなたの性格について周りからの声や自分自身が思うことを教えてください。(250字)

周囲からは「気が利く」「安心感がある」と言われることが多い。相手の表情や雰囲気から気持ちを汲み取り、自分にできることを自然と考えて行動することを大切にしている。例えば塾講師のアルバイトでは、生徒の小さな変化にも目を配り、声かけや学習方法の調整を行っていた。自分でも「相手目線で考える」ことは強みだと自覚しており、信頼される存在であることを常に意識している。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

論理的かつ端的に記載するように留意した。また、自身の原体験が銀行員として役立つイメージを持ってもらうように文章を作成した。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

「地域への強い貢献意欲」については、単に「地元が好き」という漠然とした感情ではなく、なぜ長崎・佐世保地域に貢献したいのか、そして金融機関である十八親和銀行を通じてどのように貢献したいのかという、具体的なビジョンが問われていたと感じる。ESや面接では、自身の学業や課外活動、ボランティアなどの経験と地域課題への関心を結びつけ、具体的な貢献イメージを語れるかが重要であった。

インターン概要

開催時期 2024年11月中旬
開催期間 1日間
開催エリア 長崎県
開催場所 オフィス
職種 総合職
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり
このインターンで学べた業務内容 経理・財務・会計
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

銀行業務・十八親和銀行(FFG)について学び、融資業務、資産相談業務を体感する。

内容

十八親和銀行のインターンシッププログラムは、銀行で働く魅力を深く理解できるよう構成されていた。
プログラムでは、まず銀行業務に関する基礎知識と、十八親和銀行で働くことの具体的な魅力について説明が行われた。続くグループワークでは、参加者はロールプレイング形式で融資業務や資産相談業務を体験し、銀行の主要業務における実践的なスキルとお客様への対応を肌で感じることができた。さらに、営業店訪問を通じて実際の銀行の雰囲気に触れる機会が設けられた。ここでは、現役行員との座談会があり、日々の業務の様子や職場の雰囲気、行員の生の声を聞くことで、十八親和銀行のカルチャーを直接体験することが可能であった。加えて、札勘(お札を数える)体験や電卓体験といったユニークな実務体験も用意されており、銀行ならではの専門的なスキルに触れることができた。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

地方銀行の中でも規模が小さく、社会にインパクトを与えることが難しいと感じたため。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

地元の私立大学の学生の参加が多かったため。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった
この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

十八親和銀行インターンシップを通して学んだこと・後輩へのアドバイス
十八親和銀行のインターンシップに参加し、私は地域金融機関の役割と、そこで働く行員のプロフェッショナリズムを深く学ぶことができた。

このインターンを通して最も学んだことは、「地域経済の発展に深くコミットする金融機関の真の姿」であった。座学では抽象的だった「地域密着」という言葉が、実際の業務体験や行員の方々との交流を通じて、具体的な顧客の課題解決や、地域企業へのきめ細やかなサポートとして実感できたのだ。特に、グループワークでの融資業務や資産相談業務のロールプレイングでは、企業の経営課題に対し、単なる融資に留まらない多角的なソリューションをチームで検討する過程を経験した。財務分析だけでなく、業界動向や経営者の想いを深く理解することの重要性を痛感し、金融の専門知識に加え、顧客のビジネス全体を俯瞰する視点が必要だと学んだ。また、営業店訪問や行員との座談会では、お客様との信頼関係構築にどれほどの情熱を注いでいるかを間近で見て、「人」と「信頼」が金融ビジネスの根幹であることを深く理解できた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

「主体的に学び、積極的に質問すること」である。インターンシップは、受け身で参加するだけでは得られるものが少ない。グループワークでは、積極的に意見を発信し、チームに貢献する姿勢を見せるべきだ。また、行員の方々との交流の機会では、疑問に思ったことを恐れずに質問し、自身の学びを深めることに貪欲になることが大切だ。事前に質問リストを用意しておくことはもちろん、その場で生じた疑問も積極的にぶつけることで、より多くの知見を得られるだろう。このインターンシップは、十八親和銀行のリアルな業務と企業文化を体験できる貴重な機会であるため、最大限に活用してほしい。

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