2026年卒佐賀銀行の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/05/26公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

私が志望する理由は、「地域に深く入り込み、変化を生み出す銀行員」になりたいという思いがあるからである。学生時代、ゼミで企業と連携してマーケティング提案を行った際、私は幹事として、表に立つよりも、意見を聞き出し、調整し、方向性を整える役割にやりがいを感じた。その経験から、自らが前に出るよりも、相手の想いや状況を丁寧に汲み取りながら、背中を押すような支援が自分らしいと気づいた。佐賀銀行は、地域に密着し、表面的な数字だけでなく、お客様の将来や想いに寄り添う営業を実践している点で、自分の価値観と重なる。地域の声を“聞く力”と“つなぐ力”で形にし、佐賀に根を張る企業や人々の挑戦を後押しできる存在として、貴行で成長していきたい。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年12月中旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: ユーチューブに社員さんが企業を紹介している動画がアップされているので、それをもとに研究を行った。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年03月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 学生時代、最も努力したエピソードを教えてください。
ESの質問の回答: 学生時代に最も努力したことは、ゼミ活動で企業と連携して行ったマーケティング施策の提案である。このプロジェクトでは、企業の課題をヒアリングし、ターゲット設定や市場分析を踏まえて提案を作成した。私はゼミの幹事として、メンバー間の意見を調整し、議論を活性化させる役割を担った。特に、意見の対立が生じた際には、中立的な立場から双方の意見を整理し、全員が納得できる方向性を模索した。加えて、スケジュール管理や外部との連絡調整にも尽力し、計画通りにプロジェクトを進行させた。その結果、企業からは実現可能性と独自性の両立を評価され、高い評価を得ることができた。この経験を通じて、チームをまとめる難しさとやりがいを実感し、リーダーシップや調整力の重要性を学ぶことができた。
ESで聞かれた質問: 当社で10年後に成し遂げたいことを教えてください。
ESの質問の回答: 入社10年目には、地域の中小企業から最も信頼されるパートナーとして、事業支援を通じて地域経済に貢献できる存在になっていたい。学生時代、私はゼミ活動で企業と連携したマーケティング提案に取り組み、幹事としてメンバーの意見をまとめながら、企業の課題に即した提案を行った。この経験から、相手の立場に立って課題を捉え、実行可能な解決策を提案する力の大切さを学んだ。佐賀銀行は地域密着型の姿勢を貫き、単なる金融機関にとどまらず、事業支援やコンサルティングを通じて地域の未来をともに創る姿勢に共感している。将来的には、自らの提案で企業の成長を後押しし、「あなたに相談してよかった」と言ってもらえるような、信頼される銀行員として成長したいと考えている。

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

感謝1

一次選考

選考時期: 2025年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 年配の社員
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: インターンシップ経由の早期選考であったため、一度で内定をいただける面接であった。それだけに、この面接はとても緊張した。意識したこととしては、なぜ佐賀という土地で銀行員がしたいのかということを明確に自分の言葉で話すということである。ネットで拾ってきた言葉ではなく、自分らしい言葉で伝えられたことが評価されたのではないかと感じている。
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年04月中旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他の内定先の方が志望度が高いから。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: いろいろな企業の面接に臨むうえで私が大切にしていたのは、いかに志望度の高さを伝えるかということです。ネットで拾ってきたありきたりな志望動機ではなく、自分の本音の感情を交えた自分らしい志望動機を伝えることが内定への最短の近道です。就職活動は失敗も多くつらいこともあるかと思いますが、ぜひ小さな努力を怠らず頑張ってください。

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