鹿児島銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.25149

テーマは、「鹿児島県の市町村を一つ取り上げ、pr用の観光ポスターを完成させる」というものでした。

まず、人事の方から今日の内容について軽く説明があった後、学生はグループに分かれて自己紹介を行いました。そして、グループワークが始まり、メンバーがそれぞれ意見を出し合いまとめた後、発表用のポスターを作成しました。グループワークが終わった後、全員の前で発表を行い、終了しました。

参加者には早期選考の案内があった。

インターンシップを通じて、地域企業や個人のお客様に寄り添った提案を行う姿勢を学びました。単なる金融サービスの提供にとどまらず、地域発展に貢献できる点に魅力を感じました。また、社員の方々がとても優しく、自分もこの環境で働きたいという思いが強まりました。

活発に意見を出している班もあったが、あまり意見が出ず進んでいない班もあり、全体的にみるとレベルは普通だと感じました。

銀行の役割は、単なるお金を取り扱う仕事ではなく、お金を利用してその地域の企業や観光地を活性化させることができるということを今回強く感じました。地域貢献を軸に就活を進めている人にとって銀行は最適であると感じました。

この企業のインターンシップでは、企業理解を深められるだけでなく、グループで協力する能力も得ることができると感じました。学びが多く非常に有意義な時間を過ごせたので、迷っている人は参加するべきだと思います。