鹿児島銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.24326

資産運用業務を体験する

最初に、人事の方から会社の詳しい説明があった。
その後、資産運用のグループワーク（投資信託、株式、債券の違いや、どのような人にどの商品があっているか）があり、最後に座談会があった。

インターンを通して、地域に密着した銀行業務では、地元への強い思い入れや地域貢献への意欲がとても大切だと感じました。しかし、自分にはそのような気持ちが十分にあるとは思えず、地域に根ざした仕事に本当に馴染めるのか不安になりました。そのため、志望度が下がってしまいました。

他のメンバーの意見を柔軟に取り入れながら、自分の考えを的確に伝えており、優秀であると感じました。また、資産運用に関する知識やデータの活用方法についても理解が深く、議論の中で具体的な数値や事例を挙げて説得力を高めていた点から、全体的にレベルが高いと感じました。

株や債券など基本的な金融商品の特徴を理解できたことです。具体的には、株式におけるリスクとリターンの関係や、債券の安全性と利回りの違いについて学ぶ機会がありました。これを通して、投資における基本的な考え方や商品選びのポイントを知ることができ、自分の金融知識を大きく深めることができました。

今回は資産運用をテーマにしたグループワークだったので、事前に株式や投資について学んでおけば、各銘柄の特徴や利回りを踏まえて「この銘柄はこういう魅力があるな」と共感しながら話を聞けたと思います。今後参加する際は、余裕があれば株や投資について理解を深めておくと、より有意義に取り組めると思います。