中国銀行の秋冬インターン体験記(キャリアコンサルタント)_No.23758

趣味は喫茶店巡りだ。私の考える喫茶店の魅力は2つある。1つ目はコーヒーの味の違いだ。店によって酸味の強いものや、苦みの強いものと全く別物だ。そのため、喫茶店を訪れるたびにどのような味なのかを楽しみの1つにすることができる。2つ目はレトロな雰囲気だ。大学付近はビルが多くあり、近代的な街並みだが、喫茶店は時代の変化にとらわれず、落ち着いた温かい雰囲気であるため、非日常な空間でくつろぐことができる。また、特技は旅行の計画だ。私は高校卒業時に、無計画で旅行に行き、満喫することができなかった。この経験から旅行の際は、グルメや観光スポットを入念に調べるようになり、仲間を楽しませることができている。

私の強みは相手の話を引き出す力だ。この強みは所属しているサークルで発揮された。本音を引き出すために重要なことは話しやすい空気感の創出だと考えた。そこで新歓活動や普段のサークルで2つのことを意識した。1つ目は自己開示をしてから相手へ話題を提供することだ。率先して私の趣味や失敗談を話すことで相手に対して親しみやすさと信頼感を示した。2つ目は意見の肯定だ。新歓活動の会議をしている際に、出た意見に対して必ずポジティブな面を見つけて肯定することを徹底した。これにより、意見を出す人が増えて新歓活動の成功につながった。私はこの強みを活かし、顧客自身が気づいていないニーズを引き出すことができる。

結論を最初に持ってくるようにした。また、自己PRに関しては業務の中で活用できそうなものを選択して書くようにした。趣味、特技は特に意識したことはなく、自分らしさが出ることを意識して書いた。

基本的な文章の構成が大切です。また、結論、理由、具体例といった三角ロジックをできているかを確認したうえでESを提出することが大切だと感じました。また、地方銀行ということもあり、その地域との接点をアピールすることも1つ大事だと考えます。