滋賀銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.21598

滋賀銀行の業務について知る

1日目は，班のメンバーとアイスブレイクを兼ねたクイズをしました．クイズの正答率が高い班は昼食のお弁当がグレードアップするという特典もありました．また，人事の方から事業説明などもありました．2,3日目は，新規事業立案ワークをしました．人事の方が取引先の役をしてくださり，架空の町の再開発をテーマとしたワークを行いました．
4日目は，支店訪問をしました．事前に人事の方が訪問先を割り振って下さり，基本は2人の学生で支店を訪問しました．視点に到着後は，行員さんの外回りに同行させていただき，実際の営業を見学させてもらいました．5日目は，1~4日目の振り返りを行い，これまでの学びを活かして，軽くケースワークを行いました．そして，午後は座談会を行い，様々な経歴の方のお話を聞くことができました．

インターンシップに参加した学生は5daysインターン参加者限定のイベントに招待されます．そこでは本部の見学をすることができます．

支店訪問で外回りのリアルなどを知ることができましたが，その際やはり自分には営業は向いていないのではないかと感じたからです．

1月ごろにOBOG訪問の案内が来ます．担当の社員の方からショートメールが届き，そこで日程調整をしました．

協調性のある人が多かったですが，積極的に発言する人は少なく，議論も聞いているだけの人もいました．

銀行＝堅苦しいイメージがありましたが，明るく優しい方が多かったからです．

支店訪問や座談会などを通じて様々な観点から滋賀銀行について理解を深めることができました．

このインターンシップに参加したことで金融リテラシーが少し向上したように感じます．

グループワークだけでなく，実際の支店を訪問して外回りに同行させていただくことで，より銀行で働くことのイメージを膨らませることができました．

事業紹介や行員質問会において他行との差別化や滋賀銀行が注力している内容について詳しく説明されるので，本選考に先立ってアピールすべきポイントを確認することができます．また，支店訪問では実際に行員の方がどのように働かれているのかを知ることができ，銀行で働くイメージをつかむことができました．

インターンシップ参加者は秋ごろの限定イベントに招待され，通常の選考より少し早い段階から選考に進むことができます．また，インターンシップを通じて銀行業務の解像度が上がったため，面接でも差別化できる内容を話せると思います．