2008年卒十六銀行の志望動機詳細（法政大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

08年卒

文系

男性

学校名

：

法政大学

職種

：

非公開

志望動機

①Uターン就職が前提。

自分は長男ということもあって（何よりもまず東京が好きになれない）就職活動を始めた段階で、岐阜に帰ると決めてました。

②岐阜の企業の中で企業規模が大きい。

面接では言わなかったけど、やっぱり大きな企業・安定している企業に入りたいって思いました。今の世の中だから、絶対大丈夫って事は無いと思うけど、銀行は普通の企業と違って倒産しそうになっても、国が最後まで助けてくれるから安心かな。

③比較的給料が高い。

初任給は￥174,000で最初高くはないけれど、ある程度以上（30歳過ぎ位？）からの給料の上昇率はやっぱり高いと思う。家族ができてホントにお金が必要な時期に、ある程度以上の給料は実際欲しいです。

④基本的に土日が休み。

金融機関全般に言えることだけれど、土日は基本的にお休みです。地元の友達や、同期と遊びに行くときに都合が合わせやすいのは自分にとって大事かな。

⑤銀行という業種の社会的な評価の高さ。

よく銀行員は「カタい人」なんて言われちゃうけど、裏を返せば“真面目でちゃんとした人”と回りから思ってもらえる事なのかな、と自分は思います。

⑥人事の方の人柄。

実際に入社してみないと、その会社が本当に自分にとって良いかどうかなんてわからないと思う。だからOB・OG訪問をしたり、人事の人と話す中でその企業が自分の価値観と“合いそうかどうか”で判断していくしかない。そういった観点で見た時に人事の方は自分にとって非常に印象が良かったです。恥ずかしながら自分は2回留年していて、去年も十六銀行を受験しました。それで、3時面接で留年が確定して辞退しに行ったんだけど、すごく優しく接してくれて「来年まで、待ってますから」と言ってくれたのがすごく嬉しかったのは大きいです。

⑦色々な業界の知識や人を知れる。

金融規制緩和の関係で、銀行は証券業務や保険業務もやれるようになった。さらに顧客への融資の担当になれば顧客の業界についての知識も身に付けることができる。自分は色んな人と知り合えて色んなことを知りたい、一つのことしか知れないのは嫌だ！っていう性格だったから、銀行は魅力的でした。

⑧大学で経済学部だった。

一番最初に銀行に興味を持ったきっかけは大学の講義内で、詳しい銀行の業務や社会的な役割を知ったこと。それから自分で色々上に書いたようなことを調べて、ますます興味を持ちました。

感謝1

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