2025年卒山形銀行の選考対策情報詳細 (慶應義塾大学/男性) (2024/10/08公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

慶應義塾大学

職種

：

非公開

年

2024

2025

月

時期

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志望動機

私が御行を志望した理由は、銀行として山形を支え、地方創生に貢献したいと考えたからです。山形県出身の私は、将来的に地元山形で地域に貢献する仕事に携わりたいと思っていました。御行は、TRYパートナーズや山形共創パートナーズと連携し、銀行の視点からコンサルティングを通じて地方創生に取り組んでいると認識しています。さらに、御行は県内で最も多くの企業や人々と関わり、業界一位のシェアを誇るリーディングバンクであることから、自己成長を図りながら、山形県に対して貢献できると強く感じています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 県内にある金融関係を調べ、何があるのか違いを自分なりに説明できるようにしました。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: きれいめの服装
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 当行で挑戦したいことを具体的に教えてください。
ESの質問の回答: 私の目標は、地元山形に貢献し、そのさらなる発展に寄与することです。ゼミで地方創生について学んだ際、地域が抱える現実に触れ、特に人口減少など、今後数十年にわたる日本の課題に私たちが直面することを痛感しました。そこで、自分の力で何か変化をもたらしたいと思い、金融というあらゆる分野に関わる重要な業界から地元を支え、地域の活性化に貢献したいと考えるようになりました。現場での経験を積みながら、コーポレートとして貴社を裏から支え、企業全体を見渡しながら仕事を進めることに魅力を感じています。また、山形県No.1の銀行である御行で、責任感を持って愛着ある山形と向き合い、その発展に尽力していきたいと思っています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月中旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
逆質問
注意した点・感想: 面接に臨む際、あらかじめ準備した回答を単に繰り返すのではなく、面接官の反応に応じて柔軟に自分の意見を表現することに重点を置きました。会場の雰囲気がリラックスしていたため、堅苦しい形式的な回答よりも、自然な対話の中で自分の考えをしっかりと伝えられるよう意識しました。このため、事前準備では、さまざまな質問に対して柔軟に応じられるように、自分の考えを整理し、話し方に工夫を加えることを重視しました。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年05月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
なぜ今の大学、学部を選んだか
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 最初は緊張していたものの、ハキハキと元気よく笑顔で受け答えできたことが評価されたポイントではないかと思います。特に、面接の際にできるだけ明るい表情を心がけ、落ち着いて話すことを意識しました。面接官は役員の方が2名いらっしゃいましたが、お二人とも非常に柔らかい雰囲気で、笑顔で話を聞いてくださったため、面接の途中からリラックスして自分の言葉で話すことができました。結果として、笑顔での対応や落ち着いたコミュニケーションが、良い印象を与えることができたのではないかと感じています。
選考の所要時間: 31~45分

三次選考

選考時期: 2024年05月中旬
選考形式: グループ面接
実施形式: 対面
学生の人数: 3人
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 最終面接ということで、やりきる姿勢や熱意をどれだけ伝えられるかが最も重要だと感じました。特に、強い意志を持っていることや、その企業で働きたいという気持ちをしっかりと表現することを意識しました。役員の方が面接官だったため、前回の面接よりも緊張していたのですが、面接官の方が頷いたり、笑顔で話を聞いてくださったおかげで、次第にリラックスして話すことができました。おかげで、しっかりと自分の思いを伝えることができたと感じています。全体を通して、落ち着いた姿勢で会話を進められたことが評価につながったのではないかと思います。
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年05月中旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 第一志望の会社から内定をいただいたため。
他企業からも内定はありましたか: -
後輩へのアドバイス: 金融や経済の最新動向をしっかり把握し、各銀行の特色を調べることが非常に大切だと感じました。銀行ごとの特徴を理解することで、他社との差別化を図りやすくなり、自分の志望理由をより明確にできると思います。また、選考中に人事の方と数回の面談機会があり、その中で就職活動や将来について深い話をすることができました。説明会やインターンシップ、面談の機会は積極的に参加することで、自分を覚えてもらうチャンスが増えるため、できるだけ多く参加することが重要だと感じました。

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