2015年卒七十七銀行の志望動機詳細（専修大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

15年卒

文系

男性

学校名

：

専修大学

職種

：

非公開

志望動機

私は、人生の基盤となる「お金」を取り扱い、地域の中小企業や住民の経済に貢献できる地方銀行に入りたいと思っています。
接客業のアルバイトを通じ、お客様に必死に奉仕し喜んで頂いた時に感じた喜び、やりがいを、いつまでも大切にしていきたいと考えています。銀行はただお金を取り扱うのではなく、お客様と愛情をもって接し、少しの不安も残さずに満足していただき、喜ばれるべき存在だと思います。
貴行は震災後、いち早く復興の為のプランを計画し、実行しました。
その中でも私は、ABLに対する積極性に感銘を受けました。
被災した土地や営業所は不動産として抵当に入れることは難しくなりますが、動産を抵当に入れることで融資を受けやすくなり、復興への近道にもなります。
私の友人のご両親は、仙台市内で建設重機を扱う会社を経営しています。建機需要が増す中、当社は震災復興を牽引すべく、新規大型クレーン購入を決定しました。そこで貴行は、当社が購入した大型クレーンを抵当に入れ、融資を実行しました。
ABLでは商品在庫を担保とすることが多い中、異例ながらもクレーンを抵当に入れ、当社の震災復興への取り組みをサポートし、大いに貢献しました。
ABLは便利な反面、流動資産を担保とするため、危機管理も重要となります。しかしこれを積極的に実行できるのは、宮城という地に長年根付き、地域企業からの信頼の強さ、そして復興への思いの強さを持つ貴行だからこそだと思います。
東北のリーディングバンクである貴行に入り、宮城の経済を活性化させたいと思います。

感謝4

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