- 2024年1月中旬
- 神奈川県
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2023年12月下旬 |
|---|
「金融×ICT」が生み出す“新しい金融企業”に興味関心があるからだ。
野球サークルの代表として、メンバーの参加率向上に努め、彼らの悩みに耳を傾け、得意分野に応じた役割分担やイベント企画を行った経験から、多様なニーズに対応する金融商品を通じて企業をサポートする銀行業務に関心を持つようになった。
今回のオープンカンパニーでは、貴行の「ソリューション・カンパニー」としての長期的ビジョンに注目し、ICT技術の利活用を具体的に学びたいと考えている。
特に、地方銀行ならではの強みである地域に寄り添った顧客への提案の中にICT技術をどのように導入し、地域のお客さまに新たな体験・価値を届けているかの秘訣を理解したい。
また、ICT推進部の担当行員の方に、銀行業務の思考プロセスや問題解決方法を伺い、ICTを推進する上での視点や実施におけるイメージを明確にしたいと思っている。
103万円の扶養制限に関する学生の実態や意識に関する研究を行い、今後の方向性について考察を行った。
私自身が103万円限度付近まで働き、アルバイトに制限がかかり、自己投資への費用捻出が困難になった経験から、103万の扶養制限が学生にとって大きな壁となっていることに問題意識を抱いた。
物価の上昇や最低賃金の上昇に対応していない103万の扶養制限が、学生の自己成長の可能性を妨げている可能性があるという仮説を立て、実際に学生300人にアンケート調査を行い、実証を行った。
GPAや奨学金の利用有無、制限を感じた経験などのデータをクロス分析を行い、結果として扶養制度により、自己投資のための資金調達に制約が生じていることを明らかにし、今後の制度の変革への提言を行う方向に進んでいる。
この経験から、金融が個人の経済的自立と社会発展に果たす役割の重要性を深く認識しました。
インターンシップの志望度を明確にするため、自分の経験と企業の方針と絡めて記述した。