千葉銀行の夏インターン体験記(営業など多種)_No.1783

銀行の営業を体験する、資産運用の提案を体験する

一日目は千葉銀行の概要と実際に働いている社員たちとの座談会、二日目、三日間は各部署の方が来てくれて、それぞれの仕事に関連したワークショップを行った。

人事の方や座談会に来てくださった方々の印象がとても良かったから。また、社員の皆さんの志望動機などを聞き、共感したから。

面接などの選考がなかったためか、様々な人が来ていた印象を受けた。みんな真面目にとりくんでいたが、自分よりも優秀で萎縮してしまうような感じではなかった。

銀行などの金融機関には堅苦しいイメージを抱いていたが、思っていたよりもフランクなイメージを持った。企業の規模としても大きすぎず小さすぎずというように感じた。人事の方や登壇してくださった方々の印象は良かったが、座学が多かったり、内容が専門的すぎるところがあり、少し眠くなった。

金融機関の仕事について、大まかに理解できた。また、地方銀行とはどのような銀行なのかや、千葉県についての理解も深まった。個人的には資産運用について知れたことで、自分の将来の資産運用について考える機会を得られたので良かったという感じている。

千葉銀行のインターンは選考が緩い割にはとても充実した内容だと感じた。時間も長すぎず、内容も比較的分かりやすく噛み砕いて説明してくれていたという印象を抱いた。どんな人にとっても必要なお金に関する知識が学べるため、金融業界に興味がある人に限らず、色んな人にお勧めしたいインターンである。そういう認識を持って参加するとたくさんの収穫を得られるインターンになると思う。