ES
| 提出締切時期 | 2024年11月上旬 |
|---|
私が西日本シティ銀行のインターンシップを志望する理由は、「地域共創」を掲げ、九州・山口地域の活性化に深く貢献する貴行の姿勢に強く共感したからです。大学で地域経済を学ぶ中で、地域金融機関が果たす役割の大きさを実感し、特に貴行が、地域課題の解決や企業の成長支援に積極的に取り組む姿に魅力を感じています。このインターンシップでは、座学では得られない銀行業務のリアルな流れや、お客様へのコンサルティングの奥深さを体験したいと考えています。自身の強みである傾聴力と課題解決能力が、貴行でどのように活かせるのかを実践を通じて確かめたいです。地域経済の最前線で活躍する行員の皆様から直接学び、将来、九州の発展に貢献できる人材となるための第一歩としたいです。
私の強みは、「目標達成に向け、周囲を巻き込みながら課題を解決する実行力」である。大学の国際交流サークルで企画運営リーダーを務めた際、学内初の国際交流イベントを成功させた経験がある。当初、参加者目標300名に対し、サークル内では「実現は困難」という声が多かった。しかし、私は諦めず、過去のイベントデータを分析し、参加者が能動的に楽しめるコンテンツ(料理体験、伝統衣装試着など)を企画。広報活動では、大学ウェブサイトやSNSに加え、地域の国際交流団体にも協力を依頼し、ターゲット層を拡大した。結果、目標を大きく上回る450名以上が参加し、成功を収めた。この経験を通じて、困難な目標に対しても綿密な計画を立て、周囲を巻き込みながら実行する力を培った。
西日本シティ銀行が「地域共創」を掲げている点を踏まえ、九州・山口地域への貢献に対する自身の具体的な思いを盛り込むよう努めました。単なる「地域が好き」に留まらず、自身の経験(学業やボランティア、アルバイトなど)から、地域経済や社会が抱える課題に対し、どのような貢献をしたいのか、銀行員として具体的に何ができると考えるのかを記述しました。