みずほフィナンシャルグループの秋冬インターン体験記(総合職アクチュアリー)_No.774

年金アクチュアリーについて知る。

座学が中心で、みずほフィナンシャルグループ、年金アクチュアリーの仕事に関する説明が主だった。グループワークはクライアント企業の年金制度を見直すもので、アクチュアリーのコンサルティング内容を学べた。

内定者の話だと、みずほフィナンシャルグループのアクチュアリー採用はインターンシップに参加しないと内定を出されない。

年金アクチュアリーに興味を持ったから。保険会社のアクチュアリーはコンサルティング業務を行うことはほとんどなく、基本的にexcelに触れて保険金を計算することが主である。しかし、年金アクチュアリーはコンサルティング業務も一つの業務として確立されており、一人ひとりが考えを持って仕事に取り組むことが出来ると感じた。

頭の良さを感じる場面は多くあったから。また、アクチュアリーの一次試験の科目に合格している人も何名かいたため。

非常に温かい雰囲気で、この企業で働くイメージを持つことが出来た。インターンシップ前に座談会という形で、お話を聞く機会を提供頂くなど、学生に対して真摯に対応していた。また、年金アクチュアリーということで、保険会社のアクチュアリーより明るい方が多かった。

年金アクチュアリーの業務内容について1日で詳しく学ぶことが出来たと思う。アクチュアリーと言うと、保険会社のインターンシップに行くとexcelをいじることが大半であるため、そこらへんの違いを認識して本選考に望むことが出来る。

アクチュアリーと言うと、保険会社のイメージが非常に強いですが、銀行もアクチュアリー採用を行なっています。もし、アクチュアリーとして働く上で、保険会社を第一志望として考えている場合でも、志望動機を深めるために参加することをお勧めします。