みずほフィナンシャルグループの秋冬インターン体験記(データサイエンティスト)_No.5265

銀行で扱うデータについて学ぶ。

1日だけだったが、様々な方との交流を通してデータがどのような部分で扱われているかを学んだ。

銀行と理系は少し離れていると思っていたが、話を聞く中で共通点があったことで志望度が上がった。

質問の中で専門的な用語が飛び交っていたから。

学生の立場に立って質問の受け答えをしっかりとしてくれたことから私たち自信も企業の理解を深めることができた。またデータがどのように扱われているか動画を通して教えてくれたため、とても頭に入ってきて自分の中で整理をしっかりすることができた。

データと銀行は密接な関係があり、その管理を少しでも疎かにしてしまうと一大事になってしまうということがこのインターンを通して分かった。そのため、慎重な判断、そして常に冷静にどんな問題でも対処することが必要と学ぶことができた。

理系学生で銀行を志望している方は特に、話を聞くだけでも銀行で扱うデータとはどうのようなものなのかをしっかりと理解することができる。そのため、学生自身も必要最低限の銀行に対する知識を身につけていくことでより理解を深めることができる。