みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(営業)_No.4328

ある会社の成長戦略を練る。(資料にロックがかかっており、うろ覚えです)

最初は業務内容の説明があり、その次はグループワーク、最後は各班の発表に移った。

特にいいイメージを持つこともなかったため。むしろ、学生のレベルがあまり高くなく驚いた。

社員懇談会の案内メールが来る。

他のグループの様子はわからないが、私のグループでは何人かが発言をせず、半分ほとでワークを進めていた印象がある。他の人も論理性に欠けているように思えた。ただ私も数字には強くなく、その点では貢献できていなかったかもしれない。

いいイメージも悪いイメージも特になかった。おそらく1dayのインターンであることが大きな要因だと思うが、社員の方の雰囲気を感じ取ることは難しいインターンではあったと思う。しかし、終始丁寧な対応ではあった。

いかに経営戦略を練ることが難しいのかということを感じた。各グループごとの発表ではどの班も指摘される部分が多く、実際の業務ではこれを経営者などに提案すると考えると非常に難しい業務だと感じた。このことを知ることができただけでも、インターンへの参加はとても大きな意味があったように思う。

上記で述べたように、業務内容をきちんと理解し体験するという意味ではとても意味のあるインターンだと思うため、グループワークにしっかりと取り組むことが重要だと考える。特に選考にもあまり影響がでないと思うため、リーダーポジションをやったことがない人はやってみてもいいかもしれない。