みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(コンサルティング職)_No.405

日本を代表するリーディングカンパニーに対する、総合金融コンサルティングを体感する。そして、それらを通じて、金融機関の普遍的存在価値を感じるという内容のプログラム。

9:00~13:00までのインターンシップ。ワークは、とある自動車会社の成長戦略を、自動車会社の様々な部署の人間と、みずほの先輩社員に対して限られた時間の中でヒアリングを重ねながら考えるといった内容。ワークが終わった後はその振り返りと会社説明があり、「合理」と「情理」を駆使して本質を見抜くことの大切さを説かれた。

金融業界はもともと合わないと思っていたが、インターンを通じてその仕事内容に興味を持てなかったため。チームで行う仕事がしたいと思った。

マーチ以上の学生が多かったように思える。

採用の社員しか見ていないが、想像していたよりも厳しそうな雰囲気だった。金融業界に対しては近年厳しい状況であると言われているが、そんな世の中で挑戦を楽しむことが必要だと言っており、自己成長を求める社風であることは伝わってきた。

やはり金融業界は合わないということ。それと、半日のインターンシップでは、基本的に短いワークで終わってしまい、社員さんも採用担当の方としか会わないので、会社に関して浅い理解に留まると思う。雰囲気など理解したい場合は、少なくとも1日以上のインターンシップに行くべきである。

金融は合わないと考えている学生にも、このインターンシップは半日のプログラムで割と簡単に行くことができるので、自分の志望業界は金融ではないと再確認するために行ってみると、自分のためになると思うのでオススメする。