みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(総合職)_No.21498

銀行員の業務内容の理解

基本的には企業が準備したオンラインツールを一人で進めていく内容。内容としては、銀行員がお客様から悩みを聞き、そこから提案にもっていくまでのプロセスを選択式で進めていく。最後にグループに分かれて少し議論の時間があった。

このインターンシップに参加してみずほ銀行への志望度は上がった。理由としては、このインターンシップを通して銀行業務が自分にやりたいことに合致していると感じたから。銀行員は、担当しているお客様一人ひとりの幅広いニーズに対して寄り添い、最適なソリューションを提供することだと実感し、自分の将来やりたいことに合っていると感じた。

グループワークの際に交流した学生は全員高いレベルで議論を進めていたから。

銀行員がお客様から課題やニーズを聞き、最適な提案にもっていくまでのプロセスを学べた。お客様が置かれている立場や状況だけではなく、なかなか言葉にしにくい思いやニーズに関してもしっかりと汲み取り、最適な提案をするには自分はどの様に行動するべきなのかを考えていく必要があると学んだ。

今回のインターンシップは特にその後に特別な案内はなく、あくまでみずほ銀行の業務内容の理解にフォーカスを当てたインターンシップであると感じた。そのため、しっかりと自分から学ぶ姿勢をもって参加すると有意義なものになると感じる。